地下鉄始発駅に住む

合計

そんな感じで次に進みます。まずはアンプ前後のパネルを外します。ビスをねじ込んでるだけなんだけど、それぞれ長さが違うのは何故?付いてりゃいいって事なんだろうか。さすが中国製。こだわりなしの実益優先ですね。
そして基盤と初対面。いつもの通り、買ったボリュームと付いてるボリュームの規格が違います。やっちまったか。
端子の形が違うのは想定済みでしたが、規格違いは想定外。まあ、しょうがない。先に進もう。ダメでアンプが壊れたら、また2000円で買えばいいさ。
30年使い続けているハンダゴテを予熱している間に、基盤からボリュームの端子を切り取る。あぁ、もう元には戻れないぜ。
新しいボリュームの端子をニッパで切って太さを調整するが、センターの位置が微妙にずれてる。
斜めに付く予感。
気にしないけどね。
更には軸形状が違うのでボリュームのつまみが使えません。
追加購入の予感。
無くても気にしないけどね。
付け替え終わり、テスト再生。おぉっ、ちゃんと鳴った。しかも左右の音が安定してる!!
さすが俺。出来る男だ。
ともかく人生は結果オーライなのさ。