地下鉄始発駅に住む

才能

遂に餃子を作る。
今日までちびやんがいる状態で包むのが困難と考えていたが、だいぶ話ができるようになってきたので、大人しくしていてくれそうです。
久々過ぎて野菜と肉の分量比率とか、調味料の量とかほぼ忘れてるけれど、何とかなるでしょう。混ぜて包めば出来上がるさ。
早速包んでいると、「わたしもー!!!!」と当然の参加表明。嫁と一緒に包んでいくのですが、餡を真ん中に置くと縁に水をつけ、ちゃんと二つに折るじゃないですか。
マジですか。親から指導がされているにしても、若干2歳にして餃子を包みますか。
やるなあ、さすが我が娘。
褒めるとまた得意満面で次の皮を要求してきます。嫁は付きっきりで制作するので実質作業は自分のみ。だが、娘と楽しく餃子を作る日がこんなに早く来るなんて、お父さん感激です。
そしてホットプレートに一面の餃子。家族合作の餃子祭りですよ。
いやあ、良い日だなあ。


娘作品

親作品