季語

さあさあ、スイカの季節ですよ。
既に熊本は旬真っ只中、そして千葉が盛り上がってまいりました。そろそろカットスイカではなく、丸で行きたい感じです。
サイタマーは千葉に近いせいか、完熟の大玉が980円というスペシャルな価格で手に入るのですよ。嫁に一玉買ってもらって今日からスイカ生活の始まりです。
まずは冷でいただきますよ。
皮の緑、白、果肉の赤がはっきりと分かれ、種は黒くしっかりとしています。そして果肉の一部が割れ、糖度が充分であると主張しています。
もうたまらん、頭からかぶりつくぜ。ああ、口の中イッパイに甘味がダイレクトに広がります。
これだ、こうでなくっちゃ。
夏はスイカだよ、スイカ。
千葉の後は長野、新潟、そして雷電が続くのだ。タップリの雨と燦々と降り注ぐ夏の太陽の日差しがやつらを成長させるのだ。
そして冷蔵庫に半分をスイカが占領するのだ。
それが夏。
そして今週はスイカを食べ続けるのだ。