地下鉄始発駅に住む

実行

バリオスのオイル交換をします。
まずはオイルを温める為にちょっと近所を走ってきます。信号の少ない河川敷沿いを走ります。土曜朝の7時は車もおらず、気分がいいので1万回転までまわしてみましょう。
ふははは、飛べ飛べバリオス!!!
戻ってまいりました。ちょっとの暖気のつもりが、本気の熱入れになりました。チンチンに熱くなったエンジンにすぐ触ったらやけどするので、たらたらと準備に入ります。
オイル交換パックは小さいダンボールにビニール袋を入れた後、新聞紙をちぎって吸収体とします。ドレン下に新聞紙を敷いたら準備完了。素手でエンジンに触れる程度まで冷えたところで作業開始します。
アンダーカウルが無く、ドレンボルトがむき出しなので作業が楽ですねえ。スパナを噛ませ、トントンと叩くとするっと緩みます。ボルトを落とさないように外せばオイルが出終わるのを待つだけ。ボルトを締めなおし、オイルジョッキもないのでボトルから直入れします。以上。
定量2.1Lに2.0L入れたけど、油量はセンターまで来てるので大丈夫でしょう。何回か走って少なきゃ足そう。