地下鉄始発駅に住む

闊歩

川口に住んでると、日用品とか食料品を買いに行くのに車を使う機会が少ないです。近所のスーパーは駐車スペースが少ないか、有料だったりする。うーん、北海道人はこの辺がなかなか慣れないなあ。
そんな訳で本日は駅前商店街の生鮮が安いスーパーへ歩いて行くの訳やね。レジ袋をぶら下げて変えると手が痛いので、リュックを背負って夕焼けの陸橋を渡ります。商店街の250円弁当の店とか、精肉屋のコロッケとかを横目で見ながら、目指す店へ。
今夜のメニューは豆乳鍋の予定。豆乳鍋の何を入れたらいいのかよく判らないけれど、白い物を入れると同化しそうなので、豆腐とか大根は無しの方向で。
白菜やら葱やら生揚げやらを買ってリュックに詰める。そしてそれを背負う。そう、ねぎを背負うのだ。
そして日の落ちた陸橋を嫁と共に歩いて家に帰るのだ。