地下鉄始発駅に住む

電動

札幌ではげた箱として活躍していた自作の棚だったが、
川口のおうちには立派なげた箱があった為、不要な物に。
せっかくなので棚板の高さを変えて新たな収納へと作り変えよう。


てな訳で朝からベランダで作業に入ったのですが、とにかく暑い。
じりじりと頭の上から照りつける日差しと、
コンクリートと白い壁がレフ板のごとく体に光を浴びせやがる。
ああっ、まんべんなく日焼けするぅ。


噴き出す汗が額から溢れ、顎の肉に添うように伝い落ちていく。
もうたまらん。早く作り終えなきゃきっと大変な事になる。
たとえば痩せるとかさ。